湯河原の冬温泉|シニアにやさしい理由と注意点・送迎ありの宿3選

冬の厳しい寒さが続くなか、心身ともに温まる温泉旅行が恋しい季節になりました。
一方で、シニア世代との旅行では、移動の負担や現地の寒さ対策に不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

湯河原温泉は、都心から近く、送迎や駅近の宿も選びやすいのが魅力。
本記事では、冬の湯河原がシニア旅に向く理由と、当日のトラブルを避けるコツ、さらに送迎あり・駅近で移動がラクな宿3選までまとめます。


家族みんなが“安心してほっとできる”冬の親孝行旅、ここから一緒に具体化していきましょう。


リラックスできる湯河原温泉のイメージ

目次

この記事でわかること

  • 冬の湯河原がシニアに向く理由(気候・移動・過ごし方)
  • 冬の温泉で起きやすいトラブル回避ポイント(ヒートショック対策等)
  • 雨でも寒くても移動がラクな「送迎・駅近」の宿3選
  • 無理なく楽しめる観光スポット(滞在時間を短く調整できる場所)

冬の湯河原温泉がシニアにおすすめな3つの理由

比較的温暖な湯河原で寒さに負けない温泉旅行

ポイント:湯河原は冬でも比較的温暖で安定した気候が魅力。

理由:海に近く、内陸部より冷え込みが緩やかな日が多い=移動の負担を抑えやすい

具体例昼の海沿い散歩→早めの入浴でも快適。露天でも肩を冷やしにくい

データで確認:箱根と湯河原の平均気温比較(平年値)


「寒さの負担を減らしたい」「移動を短くしたい」なら、湯河原は選びやすい温泉地です。箱根と湯河原、実はこんなに平均気温に差があるんです。

冬季は箱根よりも、湯河原の方が概ね+4〜5℃あたたかい傾向。
冬の温泉旅行に迷ったら、湯河原がおすすめです。

出典:気象庁 平年値(1991–2020)要約/表示値はレンジ中央値の概算

体にやさしい泉質でリラックス

ポイント:刺激が少なく、長湯を避ければ体にやさしい入浴がしやすい。

理由:ミネラルを含む湯で血行促進・保温が期待できる。

具体例客室風呂や貸切風呂を選べば、休憩→短時間入浴のリズムを作りやすい。

主要駅からの送迎で移動がスムーズ

  • 湯河原駅の送迎時刻予約要否を事前確認(到着便に合わせて)
  • 駅 → 送迎 → チェックインを最短動線に。荷物+寒さの負担を減らせます
  • 客室で小休憩 → 陽が落ちる前に早めの入浴で体を冷やさない

トラブル回避で安全に温泉を楽しむポイント(冬・シニア向け

少しの気遣いで安心入浴

  • まず足からかけ湯。湯温はぬるめが安心。
  • 1回目は5〜7分、湯上がり休憩の時に水分をひと口ずつとるのを忘れずに。
    2回目は3〜5分で切り上げましょう。
  • 長湯をしない/体を冷やし過ぎない

浴槽内のトラブルを避けるコツ

  • 可能なら入室前に脱衣所と浴室を先に温める
  • 少しでも息苦しさ・ぼんやりを感じたら即休憩。肩にタオルと掛け湯で保温。
  • 少しでも飲酒をしたら、その日の入浴は避けましょう。

温度差と長湯のトラブルを避けるコツ

  • 脱衣所から浴室までの温度差を小さく。服はすばやく脱ぎ着できる前開き+重ね着でこまめに調整を。
  • 立ち上がるときは浴槽縁で一呼吸してからゆっくり動きましょう。

滑りと立ちくらみを避けるコツ

  • 手すり・バスチェア・滑り止めマットを活用。バスチェアの上に手拭いを1枚敷くことで、せっけんによるお尻の滑りを軽減できます。
  • 入浴は明るい時間帯が安心。夜はナイトライトを用意。
  • 浴槽内の滑り止めや着脱式の手すりの貸し出しを行なっている宿泊施設もあります。貸し出しがあれば大変便利です。

持っていくと安心のミニ持ち物

  • 小さめタオル×2(視線ケア/膝掛け)・常温の飲料水
  • 滑り止めマットは宿の貸出をまず確認。
    無ければ軽量タイプを持参(40×70cm、約0.6〜1.2kg)。
    ※衛生の観点から使用できない施設もあるので事前に確認が必要です。

不安なことは、事前に宿泊施設に確認しておきましょう
貸切(家族)風呂の予約方法

・段差や手すりの有無

・腰掛けと床の滑り止めの状況
湯河原駅からの送迎(時刻・予約方法)
・食事の際の座席について(椅子の用意があるか)  など


駅近や送迎バスがある宿!シニアにやさしい湯河原の旅館3選

懐石旅庵 阿しか里(宮上)

アクセス湯河原駅と旅館間の無料送迎あり(要事前連絡)
見守りやすさ:専用露天風呂付き客室あり。混雑もゆっくり着替えも、気遣いなく楽しめます。
メモ:JR湯河原駅の無料送迎は、事前連絡が必要です。到着時刻が決まったら早めに宿へ伝えておくと、当日の移動が一気にラクになります。

懐石旅庵 阿しか里▶宿泊プランを見る

フォレストリゾート ゆがわら万葉荘(土肥)

アクセス湯河原駅⇄無料送迎バス(定時便)/徒歩約10分
見守りやすさ貸切風呂あり。館内に休憩スペースが多く、動線が分かりやすい。
メモ:迎えの定期送迎は、湯河原駅発で 13:55/14:55/15:55 の3便が案内されています。
(最新の情報は宿の公式ホームページでご確認ください)。冬の雨天や夕方到着は、徒歩より送迎が安心です。

天候気にせずいつでもアクセスが楽チン。弱アルカリ性の柔らかな湯が楽しめる。
フォレストリゾート ゆがわら万葉荘▶宿泊プランを見る

ホテル城山(城堀)

アクセス湯河原駅から徒歩2〜3分
見守りやすさ貸切露天風呂あり。悪天候や夜間到着でも安心の駅前立地。
メモ:歩行距離を最小化したい方の第一候補になる宿です。

駅前×貸切で、家族の距離をそのまま湯へ。
ホテル城山▶宿泊プランを見る

湯河原温泉旅行をさらに楽しむ|無理なく行ける観光スポット

美しい庭園が広がる「町立湯河原美術館」

営業時間 9:00〜16:30(最終受付16:00)/休館日:水曜(祝日は開館・翌平日休館)など

湯河原美術館の庭から見たカフェ

おすすめポイント:庭園散策と館内鑑賞を短時間の回遊で楽しめる。

移動のポイント:鑑賞→カフェで休憩→館外ベンチで深呼吸、のゆったりルート。

冬の景色を彩る「湯河原梅林」

二月上旬からの「梅の宴」開催期間中は、湯河原駅から直通の臨時バスが運行しています。
一足早い、おだやかな春の息吹を楽しみましょう。

おすすめポイント:穏やかな遊歩道で休み休み散策が可能。例年2月の上旬から梅の花を楽しめます。

移動のポイント:午前中の明るい時間帯に、短時間の周回がおすすめ。

現地の味覚に出会える「日曜観光朝市」

毎週日曜 6:00〜9:00(荒天・年末年始は中止の場合あり)


アクセス:JR湯河原駅より 奥湯河原行バス・不動滝行バス に乗車「落合橋」バス停下車すぐ(乗車時間 約9分)

ポイント:地元の人も楽しみにしている人気の朝市。朝の時間を有効に使えます。

※写真はイメージです


免責事項(2026年2月時点)
リンクはアフィリエイトを利用しています。価格や空室状況は各予約サイトでご確認ください。上記のバリアフリー対応および価格帯は、各宿の公式サイトや主要な旅行予約サイトの情報(2026年2月時点)を元に記載しています。
時期(平日・休日・繁忙期)、予約状況、部屋タイプ、食事内容によって料金は変動いたしますので、あくまで目安としてご活用ください。
正確な料金や客室・設備・アクセスに関する詳細な情報については、必ず予約時に直接宿へお問い合わせいただくことを強くお勧めします。


旅に出るには、3つのものがいります

旅に出るには、3つのものがいります。
それは── 体力・時間・お金

けれど、その3つ全てがそろうタイミングは、そう多くはありません。
だからこそ、「いつか行きたい」を「今、行ってみよう」に変えることに、大きな意味があるのかもしれません。

だから今日、声をかけてみてください。
「ねえ、湯河原に行ってみない?」

この小さな提案が、あなたの大切な人との笑顔や思い出につながれば、これ以上の喜びはありません。


この記事を書いた人

「高齢の母と旅行に行きたい」そんな思いからこのサイトを始めた、旅盛り、食べ盛りの50代。
旅先で出会う珍しいものは必ず食べたい!特に辛いものが大好きです。

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